2017年10月20日 (金)

愛人契約

私はたった半年という条件で愛人契約をしました。何故なら半年後に結婚するからです。
私には婚約者がいます。その人と知り合ったのは私が働いていたクラブのお客でした。そして、旦那より早く知り合ったのがこの愛人契約を結んだ彼でした。彼は、私よりも30歳年上のとある会社の会長。私をよく指名してくれました。特別私が何かをするわけでもないのに、たくさんのお金を使ってくれたり、美味しい食事に連れて行ってくれたり。そして高級品をくれたりと本当によくしてくれました。

そして、私が結婚を気に店を辞めることを彼だけ正直に教えました。すると、彼は私に言いました。「結婚かよかったな。出来ることなら私が君と結婚したいよ。」笑いながら言う会長に私は辛かった。私と会長は年齢は離れているけれど、私は会長の事も好きになっていました。
お金くれる愛人

そして私は決めました。「会長、私結婚するまであと半年あるから会長の愛人になってはダメかな?」「何を馬鹿なことを言う。」「今まで会長にはたくさんお世話になったからそのお返しがしたいの。」私は会長の手を取り自分の胸に当てました。「半年間だけの愛人契約か、いいのか。」「はい。」

私は婚約者に結婚までの間、おばあちゃんの面倒を母に代わって介護をしたいから少し遠距離生活することになると伝えました。「親孝行してあげて。」と、婚約者は言ってくれて少し胸が痛かった。そして、半年間会長と愛人契約を結んだ私はたくさん愛し合いました。日が経つにつれて会長と別れる日が日に日に辛くなっていく私でした。
橋本マナミ
愛人契約

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